スタッフも犬猫たちを愛する彼らの家族です

サニメド

自宅に帰ると、尻尾を振って迎えに来てくれること。お布団に入ると、いつもお腹の上に乗ってきて邪魔をしようとすること。いつ何をしていても、彼らを見ると話題が絶えない。

そんな、犬猫たちとの暮らしほど、楽しくて刺激的な毎日はありませんよね。

私たちサニメドスタッフも、猫好き、犬好きの違いはあれど、そんな生活を誰よりも楽しみ、そして愛おしむ、彼らの家族です。そんな犬猫たちに、どうしてSANIMED(サニメド)がお勧めできるのか、今回はスタッフの気持ちを書いてみました。

動物病院で食事を購入するということ

動物病院で食事

SANIMED(サニメド)は犬猫の食事の中でも、「療法食」と呼ばれるジャンルに分類されます。

この療法食は、特定の疾病や状態にある犬猫たちにのみ適応となる食事を指し、療法食を用いて治療を行うことを、食事療法と呼びます。たとえばサニメド製品なら、以下が該当します。

サニメド製品

  • アンチストルバイト:尿結石
  • ーナル:慢性腎臓病、尿結石
  • ウェイトリダクション:肥満
  • ハイドロライズドプロテイン:アトピー、アレルギー、炎症性皮膚疾患

このざっくりとした分類に加えて、その子がその疾患の中でもどんな状態にあるのか、例えば、軽度なのか、重度なのか、急いで治したいのか、それともゆっくりでいいのか、個々の状態によって、獣医師は療法食を使い分けています。

そして、一度開始した食事療法をいつまで続けるのかも、いつも考え、不必要な食事療法が行われないよう、気を付けています。食事療法と一口に言っても、 実は奥が深くて、知識や経験が求められる分野なのです。

そんな食事療法は、やっぱり専門家である獣医師の指導のもと、行われた方が安心なのではないか?この気持ちが、サニメドが動物病院での購入をお願いしている理由です。インターネットでどんな情報も得られてしまう現代、昔よりも情報が多いことで悩んでいるオーナーさまも多いと思います。

そんな時はやっぱり専門家に頼るのが一番。食事療法は、自宅でご家族ができる治療の一つですから、いつもその子を見てくれる獣医師に、食事のこともぜひ相談しましょう。

そんなかかりつけの動物病院を持つことを、サニメドはとっても大事にしています。

療法食こそ美味しく

療法食

大事な家族が病気になってしまったら、栄養たっぷりで美味しいものを食べさせたい!って思いますよね。私は一緒に暮らしている家族が熱を出したりすると、いそいそとお野菜たっぷりのおかゆを作ったりします。

犬猫に対しても、そんな気持ちになる方は多いはず。何らかの疾患になって、療法食に切り替えることになってしまったのなら、栄養が制限されていたとしても美味しいものを選んであげたいですよね。

サニメドは、オランダが原産国で、人工の酸化防止剤や着色料、香料は不使用、農業大国ならではの素材にこだわった食事となっています。

私たちが最も気に入っているポイントは、全ての製品にサーモンオイルがふんだんに使用されていること。サーモンオイルは、オメガ3脂肪酸もたっぷりですし、袋開けたとたん、サーモンの香ばしい匂いが広がるのも、私の自宅の猫たちが大好きな理由のようです。

嗜好性には自信あり!これから療法食と付き合っていかなくてはいけない…そんなご家族に、ぜひ一度はお試しいただきたい食事です。

療法食こそ続けやすい価格で

療法食

療法食に食事が切り替わると、長期間、その食事を食べなければいけないことも多くあります。そんな時、気になってくるのが、食事の価格。人のような保険もない病院の治療費に加えて、いつもの食事よりも高価な療法食を続けるとなったら…ちょっとくらくらしてしまいますよね。

サニメドは、できる限り、オーナーさまに続けていただきやすいように、療法食の中でも続けやすい価格を目指しています。

品質の良さを保ちながらも食事の価格を抑えるために、サニメドはいろんな秘密を持っています。その一つが、グループ会社が物流の会社であるということ。

サニメドを日本で輸入しているのは、グローバルペットニュートリション(株)という会社なのですが、この会社、実は東証一部上場企業のSBSホールディングスのグループ会社なんです。

SBSグループは、首都圏を中心とした物流を専門に行っているため、フードの輸入から倉庫管理は全て、自社グループのノウハウを活かしています。

これだけでも、相当な経費削減になるようですし、日本に輸入してから、みなさまのお手元に届くまで全てを自社グループで行っていることから、品質管理を徹底して行えるというメリットもあります。

だからサニメドをお勧めします

サニメドをお勧め

今までご紹介してきた以下の点が、私たちがサニメドをお勧めする理由となります。

  • 動物病院でしか購入できない食事であること
  • 素材の良さと嗜好性に自信があること
  • 続けやすい価格であること

疾患を持った犬猫たちの食事の時間が、少しでも楽しいものになるよう、「療法食こそ美味しく、続けやすい価格で」をスローガンに、これからもスタッフ一同努力してまいります。

監修獣医師

高橋 宏実
獣医師・ペット栄養管理士

麻布大学 獣医学部 獣医学科卒業。東京都内の動物病院で臨床医として勤務。
その後、獣医師として栄養学をより深く学ぶことで、犬猫の健康を臨床医時代とは違う視点からもサポートできるのではと考え現在に至る。毎日欠かさず動物関係のSNSをみることで日々癒されている。