食事をどうやって選んでいますか?

食事

毎日の食事は、犬猫たちと暮らす家族が、彼らに主体的にかかわり参加できる、とても大切なケアのひとつです。

でも食事を選ぶとき、なにを基準に選んだらいいか、とっても悩みますよね。

そんな時、いつも診てくれている獣医さんや看護師さんが、いつも食べているフードを把握してくれていたら。

しかも獣医さんも看護師さんも、そのフードをお勧めしていたら。とても心強いと思いませんか?

「サニメド犬用アダルト」は、大切な犬たちに、元気で長生きしてもらうために、獣医さんや栄養学のスペシャリストが考えた、動物病院専売の総合栄養食です。

犬たちの健康な身体づくりのサポートを獣医さんと看護師さんとみんなで行う。そんな想いで作っています。

犬用アダルトの特徴

FEDIAF基準を満たしています

FEDIAF基準

FEDIAF(欧州ペットフード工業連盟)はヨーロッパ各国のペットフード機関により構成されています。

安全で栄養価の高い、美味しい製品を供給するためにペットフードの製造に関する独自のガイドラインの発行や製造工場に対する認定などを行い、厳しい基準を設けています。

ヨーロッパは動物愛護に対する意識もとても強いため、ペットフードに対する基準もとても厳しいものになっています。

犬用アダルトはFEDIAF基準を満たしており、このことも私たちが自信をもって皆さまにオススメできる理由のひとつなのです。

消化機能をサポート

消化機能をサポート

犬たちの体調トラブルで多いのが、便がゆるくなる、あるいは便秘になることだと思います。

そんなトラブルに配慮して、サニメド犬用アダルトではプロバイオティクスと適度な食物繊維を配合しています。

プロバイオティクスとして使っているのは酵母。酵母菌は腸内細菌バランスを整え、ビタミンB1も豊富なことから消化吸収をサポートしてくれます。

食物繊維は、食べたものの小腸での消化・吸収のスピードを遅めてくれるほか、大腸に存在する腸内細菌の栄養としても働くため、腸内細菌を健全な状態に維持してくれます。

また食物繊維は、大腸の粘膜壁を刺激して、排便を促進する作用もあるため、便通を整える働きも期待できます。

DHA・EPAがだっぷり

DHA・EPA

DHA・EPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれるサーモン・サーディンオイルをふんだんに使用しています。

このオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸と並んで必須脂肪酸と言われており、食事から摂取しなければなりません。

オメガ6脂肪酸は一般的なサラダ油などに、オメガ3脂肪酸は魚油や亜麻仁油などに含まれており、オメガ6脂肪酸と比べるとどうしてもオメガ3脂肪酸が不足しがちです。ですが、このオメガ3脂肪酸は体内の炎症をおさえる働きをする他、皮膚や被毛の健康を保つことで知られています。

ヒトではこのオメガ3脂肪酸を食事として摂取している人は、いくつかの生活習慣病になりづらいという研究結果もあるほど、いま予防として期待されている脂肪酸なのです。

そのためサニメド犬用アダルトでは、このオメガ3脂肪酸の供給源としてサーモン・サーディンオイル(魚油)を使用しているのです。

安心の原材料

安心の原材料

サニメドは全ラインナップ通して、人工の保存料・着色料・香料は不使用です。

原材料もすべてEU各国から厳選したサプライヤーから手に入るものに限定しており、製造工場もオランダにある自社工場を使っています。

またサニメド製品の原材料には、オランダ消費者製品安全庁から衛生証明書が発行されており、家禽ミールを含め、サニメドに使用されている原材料が、「命のない/命を落としそうな/病気を持った/障害を持った、動物由来でないこと」を証明しています。

お客さまの声

獣医師・看護師さまから

  • 動物病院専売だし、安心してお勧めできる
  • この品質でこの価格、オーナーさんに勧めやすいと思った
  • サンプルフードが充実していて気軽に試してもらいやすい

オーナーさまから

  • 小粒で食べやすそうだった
  • 便の状態がよくなったような気がする
  • 価格が続けやすく、においやべたつきも少ないためあげやすい
サニメド犬用アダルト
動物病院専売 療法食 サニメド

SANIMED

サニメド犬用アダルト

サニメド犬用アダルトは、全ての品種の成犬たちのための食事です。小型犬でも食べやすいように小粒で作られていて、開けたての香りや美味しさを楽しんでほしいから、1kg製品の中には500gずつの小分けパックになっています。毎日の健康を食事から考える、そのための一歩に、ぜひサニメド犬用アダルトを試してみてください。

監修獣医師

高橋 宏実
獣医師・ペット栄養管理士

麻布大学 獣医学部 獣医学科卒業。東京都内の動物病院で臨床医として勤務。
その後、獣医師として栄養学をより深く学ぶことで、犬猫の健康を臨床医時代とは違う視点からもサポートできるのではと考え現在に至る。毎日欠かさず動物関係のSNSをみることで日々癒されている。