シニア期のからだに、
最適な栄養バランスを

犬 シニア

犬は何歳になってもたまらなくかわいいですよね。そんな犬との暮らしの中で、ふとした瞬間に、年齢を感じることはありませんか?

若い頃より活動量が減って寝ていることが多くなったり、便秘しがちになったり…。シニア期(一般的に7歳以上)の犬たちのからだは、毎日、少しずつ、変わっています。そんな変化に、オーナーさんは毎日の食事でケアをし、寄り添うことができるのです。

「サニメド犬用シニア」は、獣医さんや栄養学のスペシャリストが考えた、動物病院専売の総合栄養食です。

大切な犬に、いつまでも元気で長生きしてもらうために。

ペットオーナーさん、獣医師の先生、看護師さん、みなさんで行う犬の栄養管理を私たちはサニメドを通して応援・サポートしていきます。

監修獣医師

高橋 宏実
獣医師・ペット栄養管理士

麻布大学 獣医学部 獣医学科卒業。東京都内の動物病院で臨床医として勤務。
その後、獣医師として栄養学をより深く学ぶことで、犬猫の健康を臨床医時代とは違う視点からもサポートできるのではと考え現在に至る。毎日欠かさず動物関係のSNSをみることで日々癒されている。

犬用シニアの特徴

シニア犬の消化機能をサポート

シニア犬の消化機能をサポート

シニア犬たちは代謝機能や内臓機能の低下から、便秘や下痢になることがよく見られる体調トラブルとして挙げられます。

そんなトラブルに配慮して、サニメド犬用シニアではフラクトオリゴ糖と適度な食物繊維を配合しています。

フラクトオリゴ糖

消化管上部では分解・吸収されない「プレバイオティクス」として、大腸に存在する腸内細菌の栄養となり、良い便をつくるための腸内環境を整えてくれます。

食物繊維

食べたものの小腸での消化・吸収のスピードを遅めてくれるほか、大腸の粘膜壁を刺激して、排便を促進する作用もあるため、便通を整える働きも期待できます。

シニア期に合わせた成分含有量の調整

シニア犬の消化機能をサポート

シニア期になると、腎臓や心臓などの内臓機能が心配になりますよね。
サニメド犬用シニアは、そんなシニア期に合わせて、リン、ナトリウムやビタミンE含有量を調整しています。

リン

リンは骨、歯や細胞膜をつくることなどに必要不可欠な栄養素ですが、
腎臓機能が低下している時に過剰に摂取してしまうと、体内より排泄しきれなくなり、腎臓への負担が増大してしまいます。

ナトリウム

ナトリウムは細胞や臓器の維持に必要不可欠な栄養素ですが、
過剰摂取により血圧が上昇し、腎臓や心臓へ、無理な負担をかけることに繋がってしまいます。

ビタミンE

強い抗酸化作用を持ち、体内の脂質の酸化を防ぎます。

安心の原材料

安心の原材料

サニメドは全ラインナップ通して、人工の保存料・着色料・香料は不使用です。

原材料もすべてEU各国から厳選したサプライヤーから手に入るものに限定しており、製造工場もオランダにある自社工場を使っています。

またサニメド製品の原材料には、オランダ消費者製品安全庁から衛生証明書が発行されており、
家禽ミールを含め、サニメドに使用されている原材料が、「命のない/命を落としそうな/病気を持った/障害を持った、動物由来でないこと」を証明しています。

サニメド犬用シニア
動物病院専売 療法食 サニメド

SANIMED

サニメド犬用シニア

サニメド犬用シニアは、全てのシニア犬のための食事です。 開けたての香りや美味しさを楽しんでほしいから、1kg製品の中には500gずつの小分けパックになっています。 大切な愛犬にいつまでも元気で長生きしてもらうために。ぜひサニメド犬用シニアを試してみてください。